2013年12月「およばれ」
- 2014.2.6
- オーナーズボイス
”後輩”お施主さまから、ご招待o(〃^▽^〃)o
N-HOUSEの奥さまが、いつも私達のことを”先輩”お施主様というので( ̄▽+ ̄*)
同じプロジェクトで、しかも同じ建築家さん、工務店さんということもあり
とっても親しみ感じます。
兄弟、同士、同郷?
なんせね、家の話だけでもずーーーーっと尽きないのね。
普通は、「いいお家ね、あったかいしょ、」くらいで終わるのが
ここのコンセントがどうとか、ブラインドが内側に隠れてるとか、
トリプルサッシが、薪の着火剤だ、ガラスの曇りだ、
キッチンの掃除だ、灯りの調節だ、オスモだ、モップだ、
チェアの年代の刻印が、LEDだ、ノルドだ、天井の材質だと
人が聞いたら、あまり興味なさそうな会話も
かなり盛り上がり(^o^;)
N-HOUSEは、大人なふたりの上質なこだわりのお家。
家に入る前に外からこそっと窓からのぞく空間は、
もうすっかりなじんでふたりの世界~。
かっこいい~
ゆっくりとした時間が流れる中、ふたりの愛あふれる歓待受けヾ(@^▽^@)ノ
大人空間にきっと似合うだろうと思い持参した、スパークリングワイン 甲州ヴァイオレット
やっぱり、すみれ色がよく映える。
この日のためにご主人Gちゃんが煮込んだというエゾシカ肉の自家製トマトのスープに、
ツブ貝とじゃがいものニンニクソース焼きは本格料理。
後輩お施主様みずからサーブしてくれるの。
ほかほかあったまる~
鹿肉もやんわらかくて、おいしい。
男の料理はまだまだ続く・・・
その間、シャンパン開けたり、ワインを開けたりとシェフ、ソムリエ、ウェイターと
忙しいんだけど、楽しそうにキッチン、薪ストーブ行ったり来たりするGちゃん(*^.^*)
本日ウェイトレス役に徹してたはずの奥さまは、
忙しそうなシェフを横目に、のんびり美味しいワイン飲み、おしゃべりに興じ・・・そのあとはヒミツ( ´艸`)
とっておきのお祝のワインを前に、とーーーっても幸せそうなふたりの笑顔に、
親のように一安心した私達なのでした。
そして、私達も1年前を思い出し。。。
いいね、いいね。
よかった、よかった。
家づくりって、けっこう大変なんだよ。パワーがいるのだ。
でも、この笑顔が続くための山あり谷ありだと思ったら、苦労も忘れる~
楽しい宴は続き、登場したのがデザート~
坊っちゃんカボチャのメープルクリーム煮込みがまたおいしいの。
カボチャは薪ストーブにほうりこんだというんだから、まさしく男料理。
松の実、カボチャの種、レーズンで味わい深いスゥイーツに。
ディナーを演出してくれるイッタラの”ロウソク壺”がトリプルガラスに映って、クリスマス気分。
(だれだ?キャンドルホルダーを”ロウソク壺”と言ったのは)
畑の真ん中のお家のなかで、こんなおしゃれな空間ができあがってるなんて
誰が思うでしょう。。。
ディナーのあとは、Gちゃんセレクトのこだわりスピーカーで大人JAZZや
クリスマスソング聞き、薪ストーブとキャンドルの灯りで浮かび上がる
外の雪景色と星空ながめ、ここはどこだーーーーと言いながら
しばしおしゃべりする3人。
(いつの間にか、ひとり消えました(* ̄Oノ ̄*)
うちのだあさん、男の料理に触発され、メラメラと闘志わいてきたみたいですけど
ま、1日寝たら忘れるでしょう。。。( ̄▽+ ̄*)
お家完成、心よりお祝い申し上げます。(S)
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