2012年12月「煙突プラス」
- 2013.1.4
- オーナーズボイス
引渡し&見学会のときに、薪ストーブをたいてみて、筒師のオジサンが
煙突をもう少しのばしたほうがいいな、ということで
さらに今より高い煙突がつきました。
けっこう、高いですね(^▽^;)
でも、サンタさんも迷わず我が家にやってきてくれるでしょうヾ(@^▽^@)ノ
暮らしながら、いろいろ調節しながらやっていなかくちゃならないでしょうね・・・
って、まだ住んでないんですけど(^o^;)
高くなった煙突でどのくらい薪ストーブの調子がよくなったのか
ためしてみたい施主。
薪ストーブ先生にお願いして、一緒に薪を焚いてみました。
さっそく、焚きつけや、ガンビとともに、灯油缶を持ってやってきてくれた先生。
この灯油缶、実はマッチです。
レトロで、かわいい~。レアものですね( ´艸`)
部屋の換気も一度、止めてから点火です。
施主お気に入りのヨツールのまわるまわる薪ストーブ、
このあたり(どのあたりだっ)で、第一号らしいです。
私は、初めはこの形に抵抗があったんですけど、
見慣れると、このお家にとってもよく合ってる気がします(*⌒∇⌒*)
割箸やガンビを入れて、調子よく燃え始めました。
ついつい、炎を見入っちゃいますね。
しかい、勢いよく燃えていたのもつかのま、だんだんと薪がいぶられて不完全燃焼状態に・・・
ストーブの扉を開けたり、窓を開けたりなんだりといろいろお試ししても
なかなか思うように燃えてこない薪・・・
だんだん炭化してくるし・・・
厚い外国語で書かれた取説は当然読めるわけもなく、
簡単になった日本語のA4サイズ1枚の説明書きでは用も足りず・・・
男ふたりで、あーだこーだとあちこち開けたり閉めたり、転がったりしているうちに
1時間経過・・・
でも、まだストーブの温度は100℃以下。。。
と、いぶらしてるうちに、突然、ボッと火がついてびっくり!
それからどんどん勢い増して、いい感じの燃焼状態になって
ばんざーーーーいヾ(@^▽^@)ノ
薪がまだ乾燥されていなかったのかも、ということになりました。
何度かやってるうちに、だんだんコツをつかんで
うまく焚けるようになるでしょう。
薪ストーブ先生、またお願いしますね。。。(S)
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