森とイエ

2013年6月「荒野」

雪どけからなんとかしなくてはと、窓から眺めるたびに

気になっていた家の周りの荒野・・・じゃなくて庭予定地。。。(#⌒∇⌒#)ゞ

 

もう、土というよりアスファルト状態です・・・( ´(ェ)`)

 

「20X0年 人類滅亡の地球・・・・

荒野の大地に立ち向かうひとりの男・・・」

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(^o^;) みたいな雰囲気を楽しみながら日曜にふたりで野良作業。

 

おかげさまの野良日和で、近くに住む私の両親も野良着に

クワ、レーキ、スコップ持参で登場。

以心伝心のようなタイミングだー。

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と、向かいに住む親方が出てきて(外で何かやってると必ず、何してるのーと寄ってくれるのです)

だあさんの耕運機の扱いが見てられなかったのか

親方が荒野の大地をおこしてくれたー。

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ははは、実はこのミニ耕運機サラダは親方のとこのなんですよ。

荒れ地に埋まっている石がごろごろでサラダがかわいそうな感じ・・・・

そのうち帰ってこない親方を探しに、親方のとこのおかみさんまでやってきて

なんだか、さむざむしい荒野のまわりがにぎやかに♪

荒野祭だーーーヾ(@^▽^@)ノ と、すぐにお祭になる田舎暮らし。

 

家の前の荒野は、最後まで親方の仕事に。

ありがたい・・・

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ほれ、きれいになりました。

で、父がレーキで石ころを集めてくれる。

 

午前中にみんなに盛り上げてもらったので

午後からも重くなった体にムチ打ち、ふたりで中庭おこし。

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広い敷地が恨めしくもなりながら、いつやるの、いまでしょ、と

ぶつぶつ言いながら、作業を進める。

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「あと、6畳分だ!」

と、だあさん。

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うぉーーーーー(*⌒∇⌒*)すばらしいお仕事の成果。

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だあさん、がんばりました。

両手の皮がむけながらも、荒れ地に立ち向かうサラダ(耕運機)を

しっかりと支え、石と闘い、暑さと闘い、孤独と闘い(^_^;)

翌日、雨が降ってさらにいい感じに。

仕事が終わって、南側もサラダしていたら結局通りがかりのおっちゃんの長話に

つきあわれて、日が暮れて・・・

 

玄関ポーチにはタンカル、防散なんかが積み上げられ出番待ち。

石拾いもまだまだだし、先は長そうですけどじょじょに出来上がるのをみるのも楽しい。

 

って、お前なんもしてないべやーと怒られそうですが・・・(^▽^;)

五ヶ年計画ってことで・・・(S)

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