2013年6月「荒野」
- 2013.6.26
- オーナーズボイス
雪どけからなんとかしなくてはと、窓から眺めるたびに
気になっていた家の周りの荒野・・・じゃなくて庭予定地。。。(#⌒∇⌒#)ゞ
もう、土というよりアスファルト状態です・・・( ´(ェ)`)
「20X0年 人類滅亡の地球・・・・
荒野の大地に立ち向かうひとりの男・・・」
(^o^;) みたいな雰囲気を楽しみながら日曜にふたりで野良作業。
おかげさまの野良日和で、近くに住む私の両親も野良着に
クワ、レーキ、スコップ持参で登場。
以心伝心のようなタイミングだー。
と、向かいに住む親方が出てきて(外で何かやってると必ず、何してるのーと寄ってくれるのです)
だあさんの耕運機の扱いが見てられなかったのか
親方が荒野の大地をおこしてくれたー。
ははは、実はこのミニ耕運機サラダは親方のとこのなんですよ。
荒れ地に埋まっている石がごろごろでサラダがかわいそうな感じ・・・・
そのうち帰ってこない親方を探しに、親方のとこのおかみさんまでやってきて
なんだか、さむざむしい荒野のまわりがにぎやかに♪
荒野祭だーーーヾ(@^▽^@)ノ と、すぐにお祭になる田舎暮らし。
家の前の荒野は、最後まで親方の仕事に。
ありがたい・・・
ほれ、きれいになりました。
で、父がレーキで石ころを集めてくれる。
午前中にみんなに盛り上げてもらったので
午後からも重くなった体にムチ打ち、ふたりで中庭おこし。
広い敷地が恨めしくもなりながら、いつやるの、いまでしょ、と
ぶつぶつ言いながら、作業を進める。
「あと、6畳分だ!」
と、だあさん。
うぉーーーーー(*⌒∇⌒*)すばらしいお仕事の成果。
だあさん、がんばりました。
両手の皮がむけながらも、荒れ地に立ち向かうサラダ(耕運機)を
しっかりと支え、石と闘い、暑さと闘い、孤独と闘い(^_^;)
翌日、雨が降ってさらにいい感じに。
仕事が終わって、南側もサラダしていたら結局通りがかりのおっちゃんの長話に
つきあわれて、日が暮れて・・・
玄関ポーチにはタンカル、防散なんかが積み上げられ出番待ち。
石拾いもまだまだだし、先は長そうですけどじょじょに出来上がるのをみるのも楽しい。
って、お前なんもしてないべやーと怒られそうですが・・・(^▽^;)
五ヶ年計画ってことで・・・(S)
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