森とイエ

2012年12月「煙突プラス」

引渡し&見学会のときに、薪ストーブをたいてみて、筒師のオジサンが

煙突をもう少しのばしたほうがいいな、ということで

さらに今より高い煙突がつきました。

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けっこう、高いですね(^▽^;)

でも、サンタさんも迷わず我が家にやってきてくれるでしょうヾ(@^▽^@)ノ

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暮らしながら、いろいろ調節しながらやっていなかくちゃならないでしょうね・・・

って、まだ住んでないんですけど(^o^;)

 

高くなった煙突でどのくらい薪ストーブの調子がよくなったのか

ためしてみたい施主。

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薪ストーブ先生にお願いして、一緒に薪を焚いてみました。

さっそく、焚きつけや、ガンビとともに、灯油缶を持ってやってきてくれた先生。

この灯油缶、実はマッチです。

レトロで、かわいい~。レアものですね( ´艸`)

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部屋の換気も一度、止めてから点火です。

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施主お気に入りのヨツールのまわるまわる薪ストーブ、

このあたり(どのあたりだっ)で、第一号らしいです。

 

私は、初めはこの形に抵抗があったんですけど、

見慣れると、このお家にとってもよく合ってる気がします(*⌒∇⌒*)

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割箸やガンビを入れて、調子よく燃え始めました。

ついつい、炎を見入っちゃいますね。

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しかい、勢いよく燃えていたのもつかのま、だんだんと薪がいぶられて不完全燃焼状態に・・・

ストーブの扉を開けたり、窓を開けたりなんだりといろいろお試ししても

なかなか思うように燃えてこない薪・・・

だんだん炭化してくるし・・・

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厚い外国語で書かれた取説は当然読めるわけもなく、

簡単になった日本語のA4サイズ1枚の説明書きでは用も足りず・・・

男ふたりで、あーだこーだとあちこち開けたり閉めたり、転がったりしているうちに

1時間経過・・・

 

でも、まだストーブの温度は100℃以下。。。

と、いぶらしてるうちに、突然、ボッと火がついてびっくり!

それからどんどん勢い増して、いい感じの燃焼状態になって

ばんざーーーーいヾ(@^▽^@)ノ

 

薪がまだ乾燥されていなかったのかも、ということになりました。

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何度かやってるうちに、だんだんコツをつかんで

うまく焚けるようになるでしょう。

薪ストーブ先生、またお願いしますね。。。(S)

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