森とイエ

2013年2月 「最初に伝えたこと2」

どんな家に住みたいか、2年くらい前から思いつく度、
カレンダーの裏に走り書きしていました。

紙も字も内容もグチャグチャでしたが、設計三銃士との初顔合わせの時に、
そのまま持っていきました。

今となっては、変わってしまった要望や、あきらめた要望も入っていますが、
1年前、最初に伝えた要望はこんなでした。

さて、どんな家になるのか、楽しみです。

【必ず盛り込みたい希望】

 ・風除室(不在中に食べ物がよく届く。田舎のコミュニケーション)
 ・玄関からリビングが見えないレイアウト
 ・薪ストーブをキッチンから近い場所に
 ・食品庫(梅干、味噌の樽)
 ・キッチン
   対面キッチン(流しは対面、ガスは対面にこだわらず)
   奥行15~20cmプラスして鍋など一時置きスペース
   キッチンの過熱はガス
 ・切り妻or片流れ屋根
 ・玄関に濡れた上着などをかけられる場所
 ・ハンモックを吊るす金具
 ・リビングの窓から出入りしたい
 ・屋外の水場(砂利)
 ・家の周辺に薪割りの土場
 ・部屋の戸は引き戸(天吊り)
 ・トイレは1か所でOK
 ・ダイニングは不要
 ・とにかくシンプル
 ・間接照明(居間)
 ・一時的な物入れ(ゴミなど)

【できれば盛り込みたい希望】

 ・寝室、客間、子ども部屋
   客間は居間とひとつながりで、仕切ると客間に。
   子ども部屋は将来仕切って2部屋に。狭くてよい。
   (さらに将来はまた一部屋に戻すかも)
 ・薪以外の暖房(補助)
 ・屋根付きデッキ
 ・薪小屋へのアクセスを考慮
 ・外壁 下川産木材(燻煙材)
 ・内壁 土壁、漆喰
 ・断熱 木質
 ・パッシブ換気
 ・内からも外からもアクセスしやすい場所に工具の置き場

【予算が許せば盛り込みたい希望】

 ・土間(餅つき、自転車整備)
 ・平屋(値段が高ければ低い2階かロフトで)
 ・洗濯、物干しと隣接したウォークインクローゼット
 ・木製サッシ

の関連記事